自分の特性。
特性について。
何回か「特性」について書いてるんだけど、やっぱり人ってその特性通りに出るみたいですごく面白い。
特性がこうだから私はこうなんだっていう特性のフォロワーではなく、なんで私はこうなのか?で疑問を持った上での特性を見て「あーだからか!」って流れ。
なぜ特性をこんなに薦めるのか。
その理由は、私という人を私がもっと認められたから。
ここをこうしたら「克服」できるよ、とか「弱み」とかを言われるものじゃない。
個性はこれ。それをただ発揮する方法を自分なりに見つけるだけ。
例えば私が飼っているミニダックスのCocoちゃん。彼女はダックスなので胴が長く脚が短い。そして小型犬なので小さいしショートヘアの子なので毛も短い。
そのダックスに、ゴールデンレトリバーの写真を見せて、この犬は毛も長いし体も大きい。そして脚も長い、それなのにあなたは、、、と言うだろうか。(これが大体のセミナー。)
ダックスの歴史はアナグマ狩りの猟犬として有名だがそれには理由がある。足が短いので狭いところに入っていけるし、そして性格が勇敢でガッツもある。アナグマは肉食なので、その動物を穴の中で追い込むにはかなりの勇気もいる。それはダックスでないといけない。ダックスにしか出来ない事。その特性を活かさずに、他の犬が得意なこと、例えば高いバーを超えるとか(笑)練習してどうするんだ。
私は「このままの自分だとダメだ」と思う癖(不)がある。
だいぶこの「不」に屈せずに自分を守ることが出来てきたが、たまに無意識な時に出てくる。
その度にこの「不」と戦う。弱気な時には「嫌だなあ」とか「ウッ」という感情で避けたくなるが、それに負けずにやってみると「あれ?想像してた怖い事なんて起こらなかったじゃん!」となる。
この「そのままではダメだ」と言ってくる頭の中の住人、エゴとも言うがその謎の意見を言ってくることに対して「やかましいわ!」って言える勇気が必要。聞いてしまったら弱気になる。
見たい世界はそのあとにしかない。
あなたが本当に見たい世界、私が本当に見たい世界はそれを超えた先にしかない。
私は「逃避型」だったので、「やらない」方を選びがち。「これやってみたい!」と自分が思った時に「このやりたいと思った私は波動のいい時の私でこの「やりたい」は正しいのだろうか」と考えたり、後押しのサインを待ったりしているうちにやる気がなくなった。
全部は体験でしかないので、「やって良かった」も「やってみて好きじゃなかった」も両方必要なのだ。やってみないと好きかどうかわからないから!
全部ある。全部あった。
初めから全部自分の中にあった。もっと〇〇しなさい、とか注意されて育ってきた、他の人と比べられてきたから自信がなくなっただけで、自分の特性は生まれ持ってあるんだ。
だからよく「あなたが小さい頃に好きでしてたことに本当の好き・才能がある」と言われるんだと思う。周りに色々言われる前のピュアな自分だったはずだから。
特性を知ると言うよりは「思い出して」欲しい。
次のステージに向けて準備できた人、準備したい人は受けてみて欲しい。
これはラスベガスのベラージオの噴水前。夜になるとさらに綺麗なラスベガス。
ベネチアンのホテルの中。ホテルの中なのに外みたいな感じで、ミラコスタを思い出したなあ。
Do you Want to know who you are?
柳本式分析鑑定
自分を知るならこれしかない。もし結果と今の自分が全然違うなら真逆行ってる可能性大。
サンプルはもう全部出揃ったからね。素の自分と結果が違ってるかもしれないから信用ならないと斜めから見てる人、一回受けてみて。「これ私だ」って安心する自分に出会えると思う。少なくとも体験していく中でホッとしてる自分に出会えるよ。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfOuVhnO7DanHag0izONX5qAdBNOCoGtjYZbqhW5vxa4i4bCA/viewform
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一緒に遊ばない?
体感しないと分からない。私がエイブラハムヒックスをどれだけ理解してもできなかった、分からなかったことが2回の旅で腑に落ちた。
ただそれを書いて教えてよって言われても伝えられない。全部体感だから。この人、本音言ってるなとか私「繋がってる」っていう体感ってこういう感じっていうのが内側でわかる。なんか違う〜とか、これだ!って時は急に腑に落ちた感覚になる。
これはお風呂の自分のちょうどいい温度を言葉で伝えられないのと一緒。何度がいいかとかは後からは言えるけどさ。
私が言えることは旅自体がめっちゃ楽しいのと自分に戻るのってすごいいい!ってだけ。だから、一緒に思いっきり遊んでみない?
たっちゃん、表現するのがとても上手なのでここで詳しく説明してます☟
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